グループ討議演習対策
グループ討議演習対策について
グループ討議演習は、カリキュラムの最初に行うパターン、最後に行うパターン、IBやAPの個人作業の結果をネタに討議をするパターンなど研修会社や人材アセスメントの設計によって幾つかのパターンがありますが、人材アセスメントの中に必ずと言って良いほど組み込まれているポピュラーな演習です。
グループ討議演習で評価される項目(ディメンジョン)は非常に多く、受講生のデータを取るという意味ではアセッサーにとって非常に重要な演習だからです。
ただし、グループ討議だけで評価されることはありません。
あくまでも他の演習とセットとなりますので、他の演習でリカバリーは可能です。
逆に言うと、グループ討議演習では他の演習の足を引っ張らないような最低限の評価は得ておく必要があります。